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左のランチョンマットはオーソドックスな赤と緑の組み合わせのクリスマス向けのもので、11月中旬からデパート売場などで入手できます。最近はクリスマスのカラーにアイボリーなどエレガントな色が使われることもありますが、キリストの贖いの血の赤とクリスマスのシンボルツリーのヒイラギの緑を使ったものは容易にクリスマス気分が演出できますので、一組は持っていたいランチョンマットです。
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左のランチョンマットはスイスで購入したものですが、このようにレースを使ったエレガントなものを一組用意しておくと、急なお客様をお迎えする時やご婦人の集まりにも重宝します。ある程度の大きさがあれば食事とティーの兼用に使えます。
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ガーデンパーティや庭でお食事をする機会の多いご家庭では、左のバリ島のラタンのランチョンマットと対のコースターが雰囲気も合っておしゃれです。トロピカルドリンクとサンドウィッチの組み合わせなどでお客様をお迎えしてはいかがでしょうか?
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和食では通常、懐石盆を使いますが、洋室のテーブルで簡単な和食をいただく時は、左のエンジの少し和風のデザインを取り入れたランチョンマットならお客様をお迎えする時でも充分使えます。
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左のはオーガンジーに緑の刺繍で葉脈と縁取りをした枯葉のランチョンマットです。オーガンジーですので扱いが難しいですが、テーブルクロスと組み合わせて使用しますと、クロスの色、素材によっては、屋内のエレガントな秋をイメージしたシーンから、ガーデンのカジュアルな遊びの要素を含んだシーンとしても使えます。
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左の厚手の素朴な生地のランチョンマットは、冬場のスキヤキなどの鍋物料理をする時に素朴な和食器と組み合わせると素材感なども合い、家族の団欒に温かさやぬくもりを感じさせてくれます。
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イギリスのピンパーネル社のメラミン化粧合板(裏がコルク張りなので、テーブルに直に置いても滑りにくくなっています。)のランチョンマットとコースターです。いくつもの柄が市販されており、シーンに合わせた柄を購入することができます。左のシリーズは1セットのすべての柄が少しづつ異なったイングリッシュガーデンのもので、おとなしい柄ですので、いろいろなシーンで使うことができます。汚れも水で簡単に落とせるので取扱いが楽です。
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またランチョンマットは手作りも容易ですので、テーマに合わせて自作してみると、オリジナルなテーブルコーディネートを楽しめます。以下に手作りのランチョンマットを紹介しましょう。
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左のラメ入りのランチョンマットはティー用の小型のものですが、リバーシブルで作っていますので、その時の雰囲気に合わせて使い分けできて便利です。
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毎日の朝食のテーブルでは仰々しいテーブルクロスを使うよりも、爽やかなリネンのランチョンマットが似合います。左のチェック柄のようなシンプルなデザインのものは、長く便利に使えますし、サンデーブランチ、テラスでの昼食にもふさわしいと思います。
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左の金の刺繍模様が入ったランチョンマットはお正月用に作ったものです。和室で食事する習慣が少なくなってきた現在では、正月でもランチョンマットを使ってみると、おせち料理も違った雰囲気で楽しめます。
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以下のものはすべてビニールクロスで作ったリバーシブルのランチョンマットです。ビニールクロスは厚手なので、作るのが多少大変ですが、家族の人数分揃えておくと、普段のお食事に重宝します。布のテーブルクロスと組み合わせれば、クロスを汚す心配が少ないのもメリットです。汚れを気にして、布のテーブルクロスに透明なビニールを重ねるよりも、いろいろなコーディネーションが楽しめます。
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左のランチョンマットは朝食やガーデンでの陽の当たる、明るい雰囲気をもったもので、白いラタンや金属フレームの家具と良くマッチします。夏場などこの一枚があれば重宝します。写真のように裏の生地の色を水色とピンクとに分けて、男性用・女性用に分けるのもおもしろいでしょう。
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左のランチョンマットはグレー系のシックなペイズリー柄で、和洋どちらでも使える柄と言えるでしょう。汚れも目立ちにくく、木のテーブルに直接敷いても良いし、基調がモノトーンですので、暖色系・寒色系のテーブルクロスと合わせることができます。
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左のランチョンマットはアイボリー地に小花のブーケをあしらった、オーソドックスな柄ですので、シーンをあまり選ばずに使えます。こういった清楚な柄も用意しておくと、とても重宝します。
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