草原や山の中の風景をテーブルに演出したフラワーアレンジメント

野原や山林の中に迷いこんだような気持ちになって、初夏の爽やかでナチュラルなテーブルセンターをフレンチスタイルで楽しむアレンジメントです。

霧のかかった野原を散策しているかのような自然を、様々な特徴を持った花材で再現します。
室内用のアレンジメントとして蔓性の可憐なバラを盛りこんで華やかさを添えます。
どの角度から見ても葉や枝の自然が活かされたエレガントでナチュラルなテーブルアレンジメントです。






アレンジメントのポイント
テラコッタの皿にオアシスをのせて固定し、ゲイラックス、ヒカゲノカズラ、アイビーなど緑の葉でオアシスを隠し土台作りをします。
自然に植物が生えている様に太陽に向って伸びているように挿します。
バラは茂みから見え隠れしているかの様に奥深く可愛く2、3本、ポイントを決めてさりげなく挿します。
奥行きがあるように高低差をつけて挿します。
四方見のデザインなので、皿を回しながら挿していきます。


使っている花材
アルケミラモリス
ゲイラックスの葉
アストランジア
スモークグラス
スカビオザの実
ナルコ
アステルベ
バラ(ソフィア)
木いちご
アイビー
ディル
ミント
ヒカゲノカズラ
リョウブ

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