布の魔術、テーブルリネン

linen

主なテーブルリネンのご紹介 右から

蜂(Bee ナポレオン1世の紋章です。)の刺繍とスカラップが美しいフロガル(綿とポリエステルの混紡)の円形のテーブルリネン(仏 パリ Penelope)

ヴェネツィアンレースの縁取りと地模様がイエズルム社のモチーフ、コキーユ(貝)を織り込んだオフホワイトの上品なテーブルリネン(伊 ヴェネツィア Jesurum)

純白の総レースのボビンレース(Bobbin lace とは幾つものボビン、つまり小さな糸巻きに巻いた糸を、ねじったり、組んだり、からめたりして作るレースです。)で織られたテーブルランナー

小花模様で作られたハートのモチーフの刺繍が初々しい夫婦、カップルにふさわしいピンクのオットラン(綿と麻の混紡)素材のテーブルリネン(仏 パリ Penelope)

色とりどりのバラのモチーフが美しい刺繍のボワール・ド・コットン(綿)のテーブルリネン(仏 パリ Penelope)

しっかりした厚手のドイツ製のレースのテーブルランナーで、テーブルの幅に合わせて自由に切って使えます。

色違いでペアーのハートのモチーフが愛らしい同色のパイピングが施されたタオルです。(仏 パリ D.Porthault)

ノーベル賞授賞式の晩餐会で実際に使用され、ノーベルの模様が織りで浮き上がって見えるダマスク織りのナプキンです。(スウェーデン Klassbols)

ピュアアイリッシュリネン100%のダマスク織りの英国王室御用達で、アメリカのホワイトハウスなど世界の公式、正式な場にも使われている名門メーカーのリネンです。(英国 北アイルランド Fergusons)

ジャカード織りで色とりどりのフランスらしい明るい色彩で、現代の流行のテーブルコーディネートにふさわしい織り柄を、毎年新作発表しているテーブルクロスとナプキン、ディッシュクロスです。(仏 Le Jacquard Francais)


テーブルリネンは招待客に敬意を表現した心づかい

テーブルクロスに品質の良い上等なな材質、刺繍、レース等を使った高価なものを使用して、お客様に対して最高の贅沢なひと時を過ごしていただけます。
リネンという言葉は、綿、混紡などのテーブルクロス、タオルなどの総称として使われていますが、本来リネンは高級な麻織物に使われる、亜麻(あま)のことを意味します。
リネンはコットンやシルクに比べ、吸水・発散性に優れていて、柔らかさと光沢があります。高価ですが、テーブルクロスやナプキンに最適で、グラスや食器を拭く場合、綿に比べて毛羽が付かないので、ふきんとしても最適です。
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